サスティナビリティ経営方針
当社は、自社や自社を含めたサプライチェーン、さらには地域社会におけるサステナビリティの向上を実現するための取組み姿勢を「サステナビリティ経営方針」としてまとめました。
当社では、SDGsやESGといった「社会性」や事業特性等の「事業性」の視点で、取組む必要のある課題を検討し、課題への取組み効果を考察することで、サステナビリティの向上を実現するために取組むべき課題【重要課題(マテリアリティ)】を選定しています。
選定した重要課題に対し、アクションプランや数値目標(KPI)を設定し、達成に向け取組むことで、自社の持続的な成長と持続可能な社会の実現を目指してまいります。
なお、経営方針の策定にあたっては、社外の有識者(足利銀行)と定期的に対話を実施しています。
当社では、SDGsやESGといった「社会性」や事業特性等の「事業性」の視点で、取組む必要のある課題を検討し、課題への取組み効果を考察することで、サステナビリティの向上を実現するために取組むべき課題【重要課題(マテリアリティ)】を選定しています。
選定した重要課題に対し、アクションプランや数値目標(KPI)を設定し、達成に向け取組むことで、自社の持続的な成長と持続可能な社会の実現を目指してまいります。
なお、経営方針の策定にあたっては、社外の有識者(足利銀行)と定期的に対話を実施しています。
サステナビリティ経営方針 (2024-05-01 ・ 3774KB) |
トップコミットメント
当社は、平成7年9月の法人設立以来、「信用は最大の財産」という精神の下、お客様の多様なニーズに柔軟かつ迅速に対応することで、信頼を積み重ねてまいりました。
今後も、パートナー企業とともに「迅速・安全・安心」な物流サービスを提供することで、持続可能な社会の実現に貢献します。
今後も、パートナー企業とともに「迅速・安全・安心」な物流サービスを提供することで、持続可能な社会の実現に貢献します。
サステナビリティへの対応
〇サステナビリティへのアプローチ方法は以下の通りです。
・当社は、SDGsやESGといった「社会性」や「事業性」の視点から、自社や自社を含めたサプライチェーン、さらには地域社会における「サステナビリティ」の向上を実現するために取組むべき課題をピックアップしています。
・そのピックアップした課題の中で、「サステナビリティ」に特に効果・影響のある課題を『マテリアリティ(重要課題)』として選定しています。数値目標(KPI※)やアクションプランを定め、具体的に取組むことで、自社の持続的な成長や持続可能な社会の形成を実現します。 ※Key performance indicators:重要業績評価指標
・当社は、SDGsやESGといった「社会性」や「事業性」の視点から、自社や自社を含めたサプライチェーン、さらには地域社会における「サステナビリティ」の向上を実現するために取組むべき課題をピックアップしています。
・そのピックアップした課題の中で、「サステナビリティ」に特に効果・影響のある課題を『マテリアリティ(重要課題)』として選定しています。数値目標(KPI※)やアクションプランを定め、具体的に取組むことで、自社の持続的な成長や持続可能な社会の形成を実現します。 ※Key performance indicators:重要業績評価指標
〇サステナビリティ経営方針策定において、以下の内容を実施しています。
社会性の視点
・SDGs取組み評価
自社のSDGs取組み状況やステークホルダーへの影響を整理するとともに、SDGs取組みにあたっての課題を整理しています。
自社のSDGs取組み状況やステークホルダーへの影響を整理するとともに、SDGs取組みにあたっての課題を整理しています。
事業性の視点
・ビジネス面の情報整理
当社の事業実績や事業特性等から当社事業のSDGsとの相関性や取組み内容を整理するとともに、ビジネス面における課題を整理しています。
当社の事業実績や事業特性等から当社事業のSDGsとの相関性や取組み内容を整理するとともに、ビジネス面における課題を整理しています。
マテリアリティの 選定
・取組み効果の検討
「社会性」と「事業性」の視点から、取組みによるサステナビリティへの効果を検討しています。
・マテリアリティの選定
サステナビリティへの効果を踏まえ、マテリアリティを選定しています。
「社会性」と「事業性」の視点から、取組みによるサステナビリティへの効果を検討しています。
・マテリアリティの選定
サステナビリティへの効果を踏まえ、マテリアリティを選定しています。
マテリアリティへの 取組み
・数値目標(KPI)とアクションプランの設定
数値目標とアクションプランを設定することで、より具体的にマテリアリティに対応します。
・社会・経済価値の創出
マテリアリティへの対応によるサステナビリティ経営を通じ、持続可能な社会を実現します。
数値目標とアクションプランを設定することで、より具体的にマテリアリティに対応します。
・社会・経済価値の創出
マテリアリティへの対応によるサステナビリティ経営を通じ、持続可能な社会を実現します。
マテリアリティ(重要課題)
分野 | マテリアリティ(重要課題) | 機会とリスク | これまでの取組み |
環境 | 環境負荷低減 | 【機会】 〇省エネや廃棄物削減、リサイクル、エネル ギー供給減の見直しに伴うコスト削減 〇環境対策先進企業としてのブランドイメー ジ向上や新たなビジネスチャンスの創出 【リスク】 ●気候変動に関する税制の強化に伴う温室効 果ガス排出量への炭素税負担発生 ●異常気象による原油等の原材料価格変動に よる仕入価格高騰 | ・自社のエネルギー使用量の把握 ・ハイブリッド車(営業車)の導入 ・ペーパレスの推進 ・事務所や倉庫内での廃棄物削減 |
社会 | ダイバーシティ経営の推進 | 【機会】 〇社員の働きがい向上 〇生産性向上 〇企業イメージ向上 〇人材の確保(採用強化) 〇ワークライフバランスの実現 【リスク】 ●事故や労災等の発生 ●社員のモチベーション低下による人材流出 ●医療費負担増加 | ・産休・育休・介護休暇などの休暇制度の 充実及び取得を推進 ・年2回の定期健康診断の実施、受診状況 の管理とアフターフォロー ・講習会や勉強会の実施 ・IT点呼の導入(一部事務所) |
健康経営の推進 | |||
働き方改革の推進 | |||
サプライチェーン管理の強化 | 【機会】 〇新たなビジネスチャンスの創出 【リスク】 ●サプライチェーンからの離脱 |
創出する社会・経済価値
SDGsへの取り組み
有限会社トーモーロジスティック × SDGs